令和元年浪人

令和元年を偏差値50の浪人として迎えるブログ

8日目 病気の恋人について1日考えてた

今日は模試で1日潰れた。

 

 

 

4月前に手術が必要な病気が再発したと言われてから3週間ほど経った。療養のため地方に行った彼女だが、3日前から連絡が来なくなった。きっと手術のために入院したんだと、そう思っていたい。でも実は全部嘘だと言われた方がよっぽど楽な気がする。

 

 

 

彼女と僕の間には共通の知り合いがいないことや2人の境遇などから相談できる相手がおらず、自分の中で彼女に対する不安や心配(主に病気)がひたすらグルグルした1日だった。模試だったのに

 

 

 

正直心配することに疲れた自分がいる。

心配したからといって彼女に対し僕ができることなんてない。それに向こうの家族の方がよっぽど力になれるに違いない。幼い頃からのかかりつけの医者もいると聞いている。きっと考えすぎなのだ。

 

 

 

 

だから、あえて今は彼女のことは少し隅に置こうと思う。もちろん彼女に対する気持ちは不変である、が今は自分を保つためにも彼女の病気のことは自分の中で落ち着かせる必要がある。

 

 

 

人間は常に客観的な思考を持ち合わせていなければならないんだな。いつから僕はこんなメンヘラになったんだ